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早くも9月になりやっと暑さも和らいできましたね！
今年の夏、レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクールでは日本を飛び出し、海外でもたくさんサッカーを通した国際交流、文化交流を行ってきました！

①DONOSTI CUP2024

毎年参加しているスペイン・サンセバスチャンでの国際大会【DONOSTI CUP】

今年はU12が2チーム、U09が1チーム参加し、総勢50名ほどの人数で日本を出発しました。

初めての海外遠征の子も、すでにドノスティへの参加が3回目というお子様も、、たくさんの子どもたちが参加してくれましたが、毎年感じるのは子供の適応能力は凄まじいということ。

親元離れての集団生活、さらには時差ボケや慣れない食事もある中、みんなちゃんと自分のできることや好きなことを見つけてその環境に馴染んでいく・・・さらにはサッカーの試合を毎日行っていく中で日に日にチームとしてまとまりもできていく・・・そんな姿が見られるのは海外遠征ならではだと思います。

B12 CORAZONは決勝トーナメントに進出し始めて勝ち進むことができましたが、最後はベスト8を前にして負けてしまいました。。でもみんなで戦って応援して3チーム全員が一つになれた試合でした。

②レアル・マドリード・ファンデーション・クリニック ハワイ

ハワイでの5日間のサッカーキャンプを行いました。7月22日〜26日はホノルル、7月29日〜8月2日までハワイ島、さらに8月3日にはハワイ島にあるフォーシーズンズ・フアラライリゾートでの1日特別キャンプも行いました。
スペインからは財団のコーチ代表でもあるナチョコーチがハワイ入りし、現地の子供達に直接指導。
ホノルルのキャンプには日本のスクール生も数名参加してくれ、英語でのサッカーの練習に頑張って参加してくれました。ハワイ島では初めての開催ということで総勢70名近くの子どもたちが参加してくれレアルマドリードが大切にするバリュー面など非常に真剣に参加してくれました！

③香港からの来日した子供達へのスペシャルトレーニングを開催！

香港やマカオから子どもたちが来日し、東京晴海校で特別練習を行いました。

最初の2日間は暑さにも負けずしっかりとトレーニング。さらにはスクール生とのトレーニングマッチを経て最終日は大会を開催！！外部チームも参加してくれ、白熱したゲームが行われました。参加者みんなにはメダルとトロフィーのプレゼントもありとても盛り上がりました。アジアの同年代の子供たちとサッカーを通じた国際交流の機会がもて、いつもとは少し違った雰囲気で緊張気味の子供達も少しずつサッカーを通してコミュニケーションを図っている様子を見ることができました！